ヘイリーロレンがここにいるんじゃないかという想いで聴く

ジャズ

どこまでいっても結論がない中で音楽を奏でている私には、色々迷いが多いけれど、それもすべてが納得済み。

なんでも結論づけて呑みこむよりも、境界線がないほうがうまくいくんだと思います。

 

最近は呼吸のない、ガチャガチャの音楽に嫌悪感をしめす。

そんな音楽は即効シャットアウトして、ヘイリーロレンの歌を聴くことにしてます。

 

今日はアラスカ出身、ヘイリーロレンの曲を紹介します。

ジャズ歌手で、シンガーソングライター。彼女の歌は呼吸そのもの。

歌うメロディーと、バックミュージックはシンクロしてて、そこには必ず呼吸がある。

ヘイリーロレンが側にいると想って聴く

いつもヘイリーロレンが、側で歌ってくれてることを想像しながら聴いてます。

彼女は渋いブルースも、ジャズも、なんでも歌うけど、私の「好き」はムーンリバーに反応しました。

解釈なんてどうでもいいし、ジャッジもいらない。言うならば「何もいらない、これでいい」ということかな。

バックで弾いてるピアニストも余計なこと考えないで弾いてると思う。

ヘイリーロレンが歌うムーンリバー

ボーカルのバックピアノ演奏はすごくむずかしい。

ピアノから出る音量の大小が気になったり、次に出す音にすごく神経を使ったり。

ボーカルの余韻を消さないようにどうコントロールしようかと、考えて弾くとぎこちない演奏になったりするけど。

そしてボーカリストの歌ってる全身を見ながら、息づかいの音を聴き、演奏します。

なぜなら呼吸を合わせるから。

息づかいにも色々あって、思いきりブレスするときもあれば、長くゆっくり息を吸って、声を出すときもある。

その息づかいと共に、ピアノも演奏します。

 

このムーンリバーは演者の鼓動さえもピッタリのような。

そっちはそっちでご勝手に、という傲慢な演奏では決してないから、すごく安心して聴ける。

 

 

 

フライミートゥザ・ムーン

この曲に耳を傾けると、いかに自分がどうでもいいことに、とらわれてしまっているかがわかる。

いいと思ったものを、そのまま演奏すればいい。

 

 

 

Happy Together

ピアノがすごくいい感じ。どうしてもピアノの音が気になる。

 

今日はヘイリーロレンをピックアップしてみました。中にはおや?そうきたか、と思うような編曲もあって面白いです。

彼女の空気感に馴染むのはそう時間はかからないと思う。

とにかく、近くで歌ってくれてる感じを想像しながら聴きます。

ジャズボーカルを聴いてみたいけど、黒人が歌う泥臭い感じが苦手・・という人は聴いてみるといいです。

 

 

 

 

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