音楽をやっている人に向き不向きはある?

コラム

 

お笑いコンビのオードリーの若林が言ってました。

「向いてないと無理」

それでは音楽の場合はどうなのか。実は私自身も一理あると思っていて・・

 

でも最初から向き不向きなんてあるのかな??

若林さんはテレビに向かって永遠に悪口が言える(笑)と言っていました。

「それが向いてるんだよね」と。

 

今回は向き不向きのお話です。音楽が好きで練習してもイマイチ、自分は向いてないんじゃないのか?と思ったことはありませんか?

音楽は向いていないという人の思考回路を私なりに考えてみました。

既に出来てる人と同じことをやろうとしていないか?

出来る人と同じことやっても当然かないません。

自分もこんなふうにカッコよく弾きたいと思って、その人と同じことをやろうとしたことありませんか?

今、出来ている人は過去にどれほどの情熱を注ぎ、どれほどの悔しい思いをしてきて「現在の姿が出来上がった」のかパッと見、私たちにはわかりません。

しかし彼らは自身の情熱の深さを知り、自分はこれだと思ってきた道をまっすぐに進んできたのだと思います。

しかも楽しく。

それで「向いている」になったのかと。

自分は音楽が向いているし、絶対になくてはならない存在だと思うのはそんな歴史があるからだと思います。

 

そこで、大事なのは・・・ひょっとして自分には音楽は向いていないかもと思っている人は今の自分を知るということに注目してみてください。

音楽向いていないかも

もしかして自分は音楽が(ピアノや楽器全部)向いていないかも・・と思っている人について。

「今、自分ができることってなんだろう」と考えてみるといいです。

 

少し別の角度から自分を見てみると、これはまだ早かったかなとか、これなら出来るだろうとか。

 

独学である程度の技術を身につけるのはむずかしい。なのでやっぱりレッスンで先生の手ほどきを受けるのが理想です。

これはまだ早いとか、もっと先にやることだというのは、それ相応の経験者でなくてはわかりません。

今課題で学んでいることは現在の力で出来ることであり、それをクリアにしたからこそ先に進んだ時に理解ができる。

 

講師側はいつもそんなことを考えながらレッスンを進めています。

 

今の時代、人が何をやってるかなんてタイムリーに知ることができる。でもそれは「今」のことですよね。

 

その人が幼少期にどんな教育を受け、何時間練習し、誰に影響され尊敬したなどということを知ることはあまりない。

すごい人に影響を受けるのはすごくいいこと。毎日が楽しくなるし、音楽を聴くのが楽しくて仕方がない。

 

音楽の醍醐味です。ピアノを教える私のような立場の人間からすると、こういう人が増えてくれるのが一番嬉しいことであります。

 

しかし自分をよく知らないと、今の自分にはとうてい無理なことを一生懸命やっていたりすることがあります。

 

そうするとどこかで萎えちゃうんですね。もちろん達成を味わうこともなく、「音楽向いてないな」と思ってしまう。

独学の人が多いような気がします。やはり基礎を身につけるまでレッスンを受けてみるのが理想です。

でも、ほんの遊びでいいという人もいます。人に聴かせることもなくひっそり楽しみたい人は独学で良いかもしれません。

つい講師側での考えになってしまいました。自分も昔はつり合わないことばかり練習をしてきたのかなと思いながらまとめてみました。

 

以上

私なりに考えた「音楽の向き不向き」

今後のヒントになれば嬉しく思います。

 

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